我が家の家事事情
3回目のテーマとして、家事のお話をしようと思います。
我が家は現在妻との二人暮らしです!
・・・と言いつつ、今月中には子どもが増える予定です。
こんな時よく言いますが、本当に男ができる事って少ない!!
コロナ禍で里帰り出産をしていないので、今は日常家事をする事でサポートできますが、いざ出産となればもう祈るしかないですもんね。
本当に、母子ともに健康でいられる事を祈ります。
(なおブログの存在は妻にはまだ内緒です。笑)
さて、話を戻しましょう。
我が家での男性家事事情
自分の言うのもなんですが、家事はちょっとはする方です。
洗濯とトイレ掃除は自分が担当、料理も仕事が早い方がやる。
餃子・ハンバーグ・カレールー作りあたりは自分の趣味です。
他も細々ありますが、とりあえず割愛で。
これらをするようになったのは、妻が色々教えてくれたお陰です :)
一人暮らし時代・・・
12年近く一人暮らしして、料理・洗濯とかは出来ましたけどね?
ただ・・・どうしようもないくらい雑!!
自分だけだし~とか言い訳できますけど、それにしてもです。笑
(食事の興味も薄いので、一品とご飯!とかでした。。。)
同じく一人暮らしをしていた妻(当時は彼女)の家に行ったときに、痛感した事は今も忘れられません。
家事のすり合わせは担当ではなく、やり方と気持ち!
そんなものぐさな自分が、家事をこまめに、
むしろ楽しくする様になったかというと、お互いの感謝ですね :)
僕が放置する洗い物を、まだしないの?と聞く妻。
自分がしたくないタイミングで言われて嫌な僕。
自分なりのやり方でさらっとすませる僕。
最初は、自分のやり方と違う事に怒る妻。
(勝手なイメージですが、これは皆さんあるあるでは!?)
お互い家事をしてもそれに気づかなかったり。
こういった所から、改善していきました。
分かれば納得、そして楽しい。
タイミングについては、”なぜ、このタイミングでやりたいのか?”を話します。
そしてお互い合理性を認めたタイミングを採用。
→座ったら動かない僕に色々合わせてくれました。
・帰宅後にそのまま料理
・食事後にそのまま食器洗い
やり方についても、”そのやり方でやるとなにがいいのか?”ですね。
これについては、いかに自分が手抜きだったかを悟り、全面妻の要望通りです。笑
我が家では掃除や食材の保存方法が丁寧になりました。
そしてお互いに、家事を気づいたら”ありがとう”と言う。
むしろ気づいたらじゃなくて、探してお礼を言うレベル。
最初は、”~~やっといたよー!”とお互いに「ありがとうのかつあげ」と笑ってました:)
タイミング見ないと、お互い怒らせちゃいますけどね。笑
これが私には一番良かったです。
たまには、まとめ。
一人暮らしだと「適当でも問題ないや!」だったのが、
適切なタイミング・内容をこなすと、
喜んでもらえてしかも家もきれいになります。
そりゃぁやりたくなりますよね。笑
男性は面倒くさがり、家事をやらないというイメージはごもっともです。
ただ、それは手順や理由、その効果を知らずに過ごしてきただけかなと。
知らなかった事は仕方ない!とは言いません。
ただ、几帳面な性格(但し家事は興味なし)な方って、男性は多いと思います。
ぜひ、そんな人が家事の楽しみに気付けるといいなーって思います。
むしろ、分かってくればハマってどんどん自分からやりますよ!(多分)
ここまで読んで、家事やってる俺えらいだろう!って見えますよね。笑
”二人で家事をしています!”と言ってくれつつ、私が見えていない家事をしっかやってくれる妻。
全く適うとは思えません( ・ω・)
まだまだ先は長いですが、家事領域を増やしていこうと思います!
それと、生まれる息子には家事と、それをする親の背中を見せられることを目標に。笑
このテーマ書いてて楽しいので、具体的な男性家事記事書いていこうかな?と思います。
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短くしたいがまだ長い、うーむ・・・楽しいけど難しい!