初めてのクライミング・ボルダリング
こんばんわ、あおいぬです。
同年代の皆さんが、きっと悩んでいるのでは?
と考えたとき、一番最初に思い浮かびました。
そう、運動不足です!
そんな方にお勧めしたいボルダリングの紹介です:)
ボルダリングは社会人スポーツに最強と思う
あおいぬはもう10年ほどボルダリングをやっています。
学生時代は図書部といったThe・文科系でした。
運動楽しいんだけど、下手だから迷惑かけるからなぁ…っていうよくいるタイプです!
特に球技系はもう本当ごめんなさいという気持ち、覚えある方もいませんか?:)
そんな自分がボルダリングは1回いったらどハマり!
次はいつ行く!?来週!?って言ったことを覚えてます。
この頃はまだメジャーなスポーツではなく、人も少なめでした。
今はご存じオリンピック種目にもなり、お店も競技人口もとっても増えました。
ぜひ軽い気持ちでやってみるかーっと思ってくれると嬉しいです♪
・・・コロナ禍で行きづらい事だけが辛いですけどねー。涙
そもそもボルダリングって?クライミングじゃないの?
これ、結構分かりづらいと思うんですよ!
オリンピックあったし、そうでもないのかな?笑
イメージ的にはこんな感じです。
なんでボルダリング始めたの?
文科系がなんでいきなりボルダリングやってんの??って思いますよね。
突然登山にはまったオタク仲間A君が誘ってくれたんです。
(ちなみに、いきなり登山にはまるのも社会人あるあると思う。笑)
そんなわけで、ほぼ素人+素人2人というよくある構成でチャレンジしたんです!
初めてってどんな感じ?お値段は?
ボルダリングのいい所って準備が少ないんです。
専門的な道具って・・・
1。登るときにはくクライミングシューズと、
2。手のすべり止めにつけるチョーク&それを入れるチョークバッグ。
とりあえずこれがあれば登れますし、もちろんレンタル可能!
なので、準備するのは汚れてもいい衣服・靴下だけって事が多いです。
※ 小さい子供が行くときは上履きいるかもー?とかありますし、お店に確認するのがベストです♪
でもって、お店につくと基本的に会員登録&安全説明(15分くらい?)です。
お値段は地域差ありますが、大体3,000~5,000円だと思います!
※ 一日自由に登れるプランです、お店によって2時間プランで安いのとかあるかも?
登り始めたら壁vsぼく
いざ登ってみましょう!となると、一人ずつ順番にチャレンジします。
(落下時のけがや、途中でぶつかる事がありますのでここらへん大事です!)
もうね、これが最高なんですよ。
自分がヘタでも迷惑をかけない。本当、最高なんですよ。
精一杯やる!ダメ! → 迷惑かけてない → 悔しい!もう1回!!
チョロい、本当にチョロい(自分)
一人でも、友達とでも
個人的に初めては初心者同時の友達と行くのがオススメです。
皆で悩みながら楽しめるし、内心ライバル心を出してみたり!!
あとは他のお客さんがいるとどうしても遠慮がちになっちゃいます、
そんなときも友達といるとちょっと勇気が出たり。笑
一人のほうがゆっくり楽しめるーって人はもちろんそれも最高です。
こういうタイプの人があっという間に強くなったりもします、羨ましい…。
っと、ちょっと話がそれてきました。
何が言いたかったというと、一人でもスポーツ出来ちゃうんですよ。
思ったより仕事早く終わったから。
子どもを寝かしたから、20時からちょっとだけ。
ダラっとしちゃった中途半端な休日の15時から。
昨日も登ったけど、今日も1時間だけ!!
(これで1時間で帰った人、1%だと思います。笑)
人それぞれのスポーツ時間!
実は無酸素運動≒筋トレ
ボルダリングって1回のチャレンジが1分も掛からないことが多いです。
それなのに、つい息を止めて必死に力を振り絞って登る。
翌日は経験のない筋肉痛。笑
楽しく筋トレ、ほら最強でしょ?←
社会人で友達作れちゃう
怪しくてすみません…。
書いておきながらここは賛否両論あるかなーと思います。
ただ、友達作ろうと思えばクライミングジムではまじで出来ます。
よくジムで見かける人とふと挨拶して仲良くなる。
同じレベルで頑張ってる人に、ふと感じる親近感。
歳が近くて、ふと雑談したら意気投合。
僕の周りでは結構なあるあるです。
今まで招待された結婚式、クライミング友達が一番多い気がします。笑
ただー、一人でじっくり登りたいって人にはねーーーー。
一人で登りたいのに声かけられるパターン…これもあるあるなんですよね。
特に女性が登ってる時。苦笑
こればっかりは、登ってる時の周り次第ですね(´・ω・)
なんだかんだ言っても達成感
色々良いポイント書きましたけど、最終的には達成感ですよ。
思いついた手順がばっちりハマった時
進めなかったポイントが1個超えられた時
全然登れなかった課題が登れた時
すべてが本当にすごい達成感です。
真剣な意味で壁vsぼく。
登れなくて悔しくて、寝るとき思い出す事もあります。笑
そんなボルダリング、ぜひ興味を持ってくれたら嬉しいです。
長くなりすぎたので、ちょっとこれくらいで。笑
またクライミング話かもですし、次は違うネタかもしれません。
もし興味がある方いらっしゃれば、また書きたいと思います。